私たち「フルーツランド宮古島」は、沖縄県の宮古島で2010年からマンゴーの栽培を行っている、マンゴー農家です。
マンゴーを美味しく作るため、土壌の環境や室温の管理に特に気を配り、常にマンゴーの状態を確認しながら、日々作業にあたっています。
一口食べれば笑顔になれる、最高に美味しいマンゴーを作ることが、私たちの目標です。
栽培している品種はアーウィン種。「アップルマンゴー」と呼ばれる、果皮がリンゴのように赤くなるマンゴーで、日本国内では宮崎県や沖縄県で盛んに栽培されています。
食べ頃になると、芳醇な香りが漂い、濃厚な甘みとバランスの取れた酸味が特徴。トロピカルでジューシーな味わいが楽しめます。
農園がある宮古島は、沖縄本島の南西に位置し、年間の平均気温が約23度と、温暖な亜熱帯気候に属します。また、珊瑚(琉球石灰岩)の隆起によってできた島であるため、ミネラル分が豊富な土壌が形成されています。
豊かな自然に恵まれた宮古島は、マンゴーの生産に適した環境となっています。